ファッションロジックとカラー診断で、似合う色、似合わない色が違うのはなぜ?

 

 

スタイリングをしていると
「似合う色」について質問を受けることがあります。

ファッションロジックでは、
魅力マトリックスごとに似合うデザイン、似合うシルエット、似合う素材…
そして似合う色をお伝えしていますが、

それは自分に似合う色を見つける
「パーソナルカラー診断」とは違うものです。

 

カラー診断を受けたことがある方から、
「似合う色」「コーディネートをする際の色使い」について
ご質問を受けることがよくあるので、
そのあたりのことをまとめていきたいと思います。

まずよく質問されるのが、
パーソナルカラーで教えてもらった色味と、
ファッションロジックで教えてもらった色味が違います、ということ。

 

ファッションロジックでは、
似合う色味も「魅力マトリックス」をもとに決めています。

「魅力マトリックス」とは、
メイク教室、美塾内田塾長が考案をしたものです。
(魅力マトリックスを詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。)

 

顔のタイプは直線的か、曲線的か、
全体の雰囲気はきりっとシャープか、ふわっとやわらかいか、
肌の色は色白であるか、色白ではないか、
顔の雰囲気は子ども顔か大人顔か、シンプルか、華やかかなど…

いくつかの視点から判断をし、
自分の顔立ち、そこに備えている魅力を
見た目で4種類に分けています。

 

カラー診断は私も受けたことがありますが、
顔に布をあてて、顔映りのよさで判断をされていますよね。

こちらの布の方があごのラインがシャープに見えますね、
肌が明るく若々しく、健康的に見えますねとか、
くすみやクマが目立たないですね…というようなことを教えてもらいました。

 

端的にまとめると、
ファッションロジックでは顔立ちで判断、
カラー診断は顔映りで判断ということになります。

ファッションロジックとカラー診断で
似合う色味が違ってくるのはこうした背景からです。

 

同じ顔なのに…面白いものですよね(笑)

 

たとえば、魅力マトリックスで清の方と艶の方とは、
似合う色味はまったく違ったものになりますが、

布をあてた顔映りで判断をすると、
同じタイプになることもあります。

それは逆のパターンももちろんあるわけで…

魅力マトリックスでは同じカテゴリーの清と言われた人たちが、
カラー診断ではサマー、オータムで別々であった、ということも。

 

ファッションロジックで言われたことと、
カラー診断で言われたことが違う、というのは、
こうしたことがあるからです。

どちらが〇とか×とか、
そのようなお話ではもちろんなく、

自分の魅力をさらに開花させ、
自分らしさを解き放っていけるように…

まずご自身で試してみることが一番です。

 

ファッションロジックの視点から試してみるもよし、
カラー診断の視点から試してみるもよし、

そして『うん、コレは素敵だな、似合うな。』というスタイルを
自分の心と身体でしっかりと感じていくこと、つくりあげていくことだと思います。

もちろんそれは主観だけではなく、
『客観視』が大切になるところでもあります。
(客観視についてはまた別の機会に…。)

いろいろと試していきながら、
自分自身と向き合っていくこと。

どちらも上手に取り入れて、
『いいとこどり♪』のスタンスでいかれたらいいのでは…。

 

また、似合う色、似合わない色、と言われたものを、
今一度、先入観なしで試してみる、というのも大事です。

ファッションロジックをご提案していながら、
矛盾しているかもしれませんが、

ロジックに縛られ過ぎてしまって、
あれはダメ、これもダメ、と制限が増えることは
望んでいることではありません。

 

カラー診断をされていらっしゃる方も
きっとそれは同じ思いなのではないでしょうか。

カラー診断を受けて、似合う色味を教えてもらったら、
逆に服選びに迷いが出てきた…というお声をたまにお聞きします。

店頭に並べられているお洋服をみて、
「自分に似合う色味のお洋服が売っていない。」と感じると、
イコール、「自分に似合うお洋服がない。」というように感じてしまうようです。

素敵になりたいなぁと思って学んだら、
制限が増えた、迷いがでてきた…は残念ですよね。

 

世の中、これだけお洋服が溢れている中で、
本当に「似合う服はない」のでしょうか。

きっと「私に似合う色はこの色だ。この色以外は似合わないのだ。」と
強く思いすぎてしまって、

目の前にあるお洋服について「私にとってダメな色」という制限を
かけてしまっていることもあるのではないかな…。

 

スタイリングでご提案をした際に、
「カラー診断では似合わないと言われた色です。」と
そのようにおっしゃる方もいらっしゃいますが、

とりあえず試してみませんか?と
試着をすすめています。

もちろん嫌なお洋服を無理に着せるつもりはないですが、
先ほども書いたように、

「似合う色」を選ぶ基準が違うのですから、
そこはやはり、試していただきたいのです。

実際に着て、試して、
自分の魅力をさらに開花させていくこと、解き放っていくこと、
その喜びを感じていただきたいのです。

 

どちらが〇でどちらが×ということではなく、
そもそも基準の違うスタイルであることを理解し、

カラー診断も、ファッションロジックも、
ご自身の幸せのために、喜びのために、
活用していただけたらと思います。

 

願う世界を手にするために、
いろいろなツール、アプローチを楽しんで使っていくこと。

制限や枠を新たに生み出すのではなく、です。

世の中には真逆なこと、矛盾していることは
たくさんありますが、

どちらにもそれぞれ、必ず、その良さというものがあります。

 

制限をしたり、否定をしたりして、
自分の中に採用していくのではなく、

受容、受け入れ、どちらもアリ、といった
包み込みのスタイルで、自分のものにしていくことで
見えなかった、味わえなかった喜び、幸せが生み出されます。

 

魅力を解き放つことにも、ぜひ、
カラー診断と違うとか、ファッションロジックでは違うとか、
そこにこだわりを見せるのではなく…

受容、受け入れ、どちらもアリ…のスタイルで
楽しんでいただけたらと思います。

みなさまの幸せ、喜びのために、私たちはこうして
外見を整えていくことをお伝えしています。

 

 

 

 

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