おしゃれの基本アイテム☆紺か黒のテーパードパンツ

 

いつもお読みくださってありがとうございます。
喜多川恵凛です。

今日はおしゃれの基本中の基本、
まず最初に揃えましょう、というボトムスを紹介します。

それは、『紺もしくは黒のテーパードパンツ』です。

 

そもそも、テーパードパンツとは…
裾に向かって次第に細くなっていくシルエットのパンツのことを言います。

太もも部分が比較的ゆったりめに作られていますので、
スキニーパンツ等、身体のラインがわかりやすいものや、
細身のパンツスタイルに抵抗がある方におススメのパンツです。

 

カジュアルなスタイル=デニム

この図式から抜け出したいものの、
どのようなものを着たらよいのかわからないという、
30代以上の大人女子の方々へ。

 

また、カジュアルなスタイルで、
おしゃれな印象、雰囲気を出したいと願う大人女子の方々へ。

 

カジュアルダウン=生活感、だらしなさ、やぼったい…。
それは嫌なの!という大人女子の方々へ。

 

上品、きれいめ、清潔感のあるカジュアルスタイルを確立したい、
そう願う大人女子の方々へ。

 

おしゃれの基本、
土台を作るパンツとして、
まず『紺、もしくは黒のテーパードパンツ』
ぜひはいてみてください。

 

実際のライン、シルエットはこのような感じになります。

 

太もものあたりは少しゆったりとしたラインで、
足先に向かってだんだんと細くなっているシルエット。

写真のパンツはウエストのところで紐を結ぶタイプですが、
まずは何もない、シンプルなものがよいでしょう。

ちなみこちらはBARNYARDSTORM(バンヤードストーム)の紺色のパンツ。
バーゲン中、お値下げしておりまして、
ちょっとお得に購入できました。

 

写真は、2月上旬、娘の授業参観の際のコーディネートです。

学校は寒いので、
これにダウンコートを羽織って行きました。

 

おしゃれが好きな人、
おしゃれの基礎体力が高い人にとっては、
なんてことのない、つまらないコーディネートに見えるかもしれませんが、

おしゃれが苦手な人、
何を着ていいのかわからない人、

組み合わせの基本を知りたい人、
基本を身に着け、おしゃれの基礎体力をつけていきたい人は、

まずこうした「基本中の基本」の組み合わせを、
『飽きるまで着る』ことを実践してみてください。

 

3月13日、今日は暖かい1日でしたので
足首を出して、足元を軽やかに…。

 

そこにカーキのコートを羽織りました。

 

先ほどのニットも、
こちら↑の写真も、

トップスを淡色、パンツを濃い色味にしての組み合わせ。

ファッションロジックでいうところの、
濃淡バランス1対1、
基本の二色展開です。

 

トップスの色味は同じでも、
形や素材が変わるとまた印象も変わります。

また足元、靴をどうするかでも、
全体の印象が変わりますね。

 

先ほどの授業参観の日のコーディネート。

靴をスニーカーに変えただけの日もありました。

 

 

このように並べてみると、
靴を変えるだけでも、
印象が変わること、わかりますね。

 

シンプルなテーパードパンツは、
場面によって、対応できる幅が広いことも利点です。

カジュアルな印象を作りたい日、
きちんとした印象を作りたい日、

どちらにも対応することができます。

 

他にも、細身のパンツとして、
スティックパンツやスキニーパンツがありますが、

これは人によっては、
体のラインが協調されてしまったり、
肉感が出てしまったりすることも。

 

30代以降、体型も変わってくるお年頃…。

着心地も、見た目も、
安心かつ、きれいなライン、シルエットのものをまず基本とすること。

その基本の1本として
『紺か黒のテーパードパンツ』
おすすめしたいです。

今日は何を着たらいいのか、迷ってしまう…。
組み合わせをどうしたらいいのか、よくわからない…。

そうした際の安心、安全、
「これがある!」という王道のアイテム。

スタイリングの際は、
『基本を作る土台アイテム』とお伝えしています。

試したことがなかったなぁという方は、
ぜひこの機会にどうぞ。

 

 

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