占いは『当たる』のではなく『活用する』こと

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「あの占いはよく当たる。」

どこかで誰かに占ってもらおうと思った時に、
「当たる占い師」さんに鑑定をしてもらいたいと思うのは
自然なことかもしれません。

私も「手相数秘術」というツールを使って、
その方の資質や運気の波をお伝えしていますので、
世間的には立派な!?「占い師」というカテゴリーに
属すると思うのですが(笑)
当の本人はというと、「占いで当てる」というよりは、
数秘や手相を「読み解く」という言葉の方がしっくりきます。

「未来を当てて見せます!」という意気込みは、
正直さらさらありませんし、未来が見えたりわかったりするような
特殊能力もありません…。

 

ちょっと生意気なようですが、
「当たった」とか「当たらなかった」という視点で
占いと向き合っていくのは、
たとえば天気予報が「当たった」「当たらなかった」というのと
同じようなものだと…私は感じています。

たとえば「明日は雨ですよ。」という予報が出ますね。

実際に雨が降ることで、その予報は「当たった」ことになりますが、
大事なのはその予報を知ることで備える、準備や行動です。
雨だから「傘が必要だな。」「長靴を履こうかな。」
「洗濯は一休みしよう。」といったように、
自分の予定や行動を考えて、雨の日の過ごし方を決めていきます。

占いも同じことです。
来年は運気の波が低迷する流れだとします。
「あなた、来年は運気が低迷しますよ。」とお伝えして終わるのは、
「明日は雨ですよ。」と言っただけと同じこと。

大事なのは、その時の過ごし方になりますね。
自分はどう過ごしていこうかな…と考えたときに、
行動のポイントやココロの在り方、具体的な対策、方法…
それを知って活かすことがとても大事になると思うのです。

ですから「当たる」のではなく、「活用する」こと。

自分に訪れる未来を、幸せなものにするために、
ぜひ活用してほしいと思っています。

メッセージを受け取り活用することは、
幸せな未来を選択する、その選択肢が増えるということですから。

 

あなたの今が幸せであること。

あなたの未来がさらに光輝くこと。

 

自分の人生をどう彩るか、どう生きていくか、
自分の望む人生を歩んでいくために、
手相数秘術をぜひ、活用していただけたらと思います。

 

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