その手相、その数字、その外見で生まれた意味

『その手相、その数字、その外見で生まれた意味』

手相も、生年月日も、外見も、
みんな生まれ持ったものです。

今世はこの『自分』で生きていく。

すべてそう表現されています。

そこには、ちょっとカッコよく言うと、
天命とか宿命とか、使命とか、

そういったものももちろん、
入っているわけです。

私自身も、
『私は誰か?』
『私の使命は何か?』

そんなことを知りたいと願い、
手相や数秘術と出会ったわけですが、

出会ってみてわかったことは、

私は誰かということも、
私の使命は何かということも、

すでに自分自身の中にある、
すでに自分自身で知っている、わかっている、
ということでした。

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こういった感覚が生まれた背景を考えると、
それはきっと『受け入れた』からだと思っています。

手相を読み、
どうして自分がこういった手相を備えてきたのかを知り、

生年月日から導き出される数字の意味を知り、
自分の生まれ持った性格や気質を知り、人生の流れを知り、

『外見はいちばん外側の中身』という言葉に出会い、
外見もちゃんと、生まれ持った自分の一部であること、

自分を表現している一部であること、
さらに深く感じられるようになりました。

そう、すべて、もうここに印されている、
もうすべてここにある、

生まれた時からずっと、
手のひらに生年月日に、外見に、

ずっとこの『自分』でちゃんと生きている、

少しずつ、そう受け入れられるようになったのですね(*^_^*)

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なかなか自分を受け入れられないから…
コンプレックスがあるから…

そうやって今も苦しんでいる人も、
もちろんいるでしょう。

でも、そんなときは手のひらを見て、
勇気をもらう。
信頼をする。

ほら、あなたはこんなにも、
魅力的で、個性的で、
他の誰でもないあなただと…

手相はずっと、言っています。

生年月日もそうですね。

生年月日が変わる人は、いませんね(笑)

ちゃんと、この日を選んで、
この世に生を受けました。

外見も、いろいろなコンプレックスを抱えるところでは
ありますが、

外見にこそ、天命や使命が表れている、と
美塾(メイク教室です。)の内田塾長はおっしゃっています。

外見を受け入れたときから、
天命や使命に沿った生き方が始まるそうです。

その手相、その数字、その外見で、
今世あなたが生きる意味。

それはちゃんと『自分』として生きることなのではないかと。

他の誰でもない、
この『自分』を最大限に生きる。

才能や魅力はちゃんとここにあって、
それを開花させるスイッチは、

いつも自分が持っているということ。

誰かや何かと比べて、
それを言い訳にして、

いつまでもいつまでも、
そのスイッチを押さないのは、
結局は自分自身が
それを許していないだけなのかもしれません。

みんなちゃんと、
手相も生年月日も、外見も備えている。

ということは、
みんなちゃんと、才能も魅力も
あるということ。

そうはいっても私なんて…は、
ある意味、立派な特別意識。

みんなちゃんとある、
私にもちゃんとある。

手相と数字と外見。

何をどうしたって、
毎日同じ時間を生きていくわけですから、

自分を否定して生きる生き方を、
そろそろ終わりにして…

この『自分』を受け入れて、
自分の才能や魅力を受け入れて、

毎日ちょぴハピで、生きていきましょう(*^_^*)