『11月の流れ☆ありのまま、自分らしくいる』




11月になりましたね。
2020年もいよいよ、残り2カ月となりました。

2020年、4の年、
いよいよ、最終コーナーを回り、
もうすぐゴール、というところです。

10月までを振り返って、
みなさん、どのような年であったでしょうか。

2月3月の自粛の生活も、
なんだか遠い昔のような気もします。

「4」の年も、来年の「5」に向かって、
少しずつ、軽いエネルギーにシフトチェンジしていくときです。

先週金曜日、30日に、

「11月の運気の波・お話会」を開催しました。

そこでの話などもふまえて、

11月の流れ、過ごし方のコツをお伝えしますね。

とくに、11月は、来年1月のプレスタートとも言える月になりますので、
11月にどのような展開があるか、
それが来年1月へのヒント、ステップとなることでしょう。

今月の様子が、来年1月に繋がっていくのだな、という捉え方で、

いろいろなサイン、メッセージを受け取ってみて下さいね(^-^)♪

そのような11月の社会の波は「6・愛情」です。

「6」という波は、アップ、ダウン、上下で考えると、
中庸の波となっています。

これは人によって、
どちらに振れるかが分かれるタイミングです。

どちらに振れるにせよ、
そこには自分に与えられた、授けられたテーマが一つ、あるのだと受け止め、
「6」の流れをしっかりと味わってみて下さい。

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「6・愛情」のときによく言われるのが、
「身近な人との人間関係」です。

社会サイクルとしての「6」の月なので、
場合によっては、
自分に直接関係する場所以外のところで、

誰かの姿を見て、
何かの出来事を見て、

家族や友人、仲間との関係を、
あらためて見つめ直すきっかけが与えられるかもしれません。

それはテレビ越し、画面越しの、
芸能ニュースからかもしれませんし、

とあるコミュニティの、
世間話、一場面かもしれません。

自分には直接関係はない、と
そう思える出来事であっても、

自分の元に、何かしらのメッセージが訪れたものだ、という、
その姿勢で、その出来事、情報やニュースを見てみると、

自分が今抱えている課題や問題、
家族との向き合い方、
友人との関係、

次に向けての一手、
次に向けてのお手入れが示されていることかもしれません。

「6・愛情」のときには、
その人の愛情や友情、絆といったものが、
ある意味、ちゃんと示されます。

嘘偽りの姿は、
ちゃんと本当の、ありのままの姿として、

様々な形で、展開で、
きちんと、表現されていきます。

「6」のエネルギーを信頼して、
ありのままでいることです。

何かをうまくいかせようとか、
何かをごまかそうとか、

そうしたことをしても、
ちゃんとありのままの姿が表現をされます。

ですから、自分らしくいることです。

素直に、自分らしくいれば、
そこにはたくさんの愛の世界が広がります。

愛情、友情、絆…
調和のとれた世界がそこにあります。

そういう意味では、気楽にいましょう。

何かを無理に取り繕ったところで、
それはうまくいかないのですから、

自分のありのままの姿で、
気楽に、素直に、その姿でいましょう。

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「6」の時には、一見、愛の世界に思えないような、
痛みや悲しみを伴う展開を味わう場合もあります。

自分や、もしくは家族、身近な人の病気やケガ、
またはトラブルに巻き込まれること、

信用、信頼を傷つけられること、
または失うこと、

一見、どうしてこれが「愛」と呼べるのかと、
そう思わざるを得ない体験をする人もいます。

なぜ、どうして、と、
そうした気持ちを味わうことがあったときこそ、

自分の中に、どのような思い、
どのような愛がそこにあるのかを、
丁寧に感じてみて下さい。

その出来事をきっかけに、
自分や家族、身近な人と、
向き合わざるを得ない形になる場合もあります。

それはもしかしたら、
そのまま、いつも通りのまま過ごしていたら、

いつまでも向き合わずに、
都合よく、やり過ごしていってしまっていたことなのかもしれません。

今ここで、何か一つ、
テーマや課題に向き合うときなのだな、と、

その姿勢で、目の前のことと向き合うとき、
きっと、あぁこういうことだったんだな、と、

自分なりの答え、
こういうことだったんだ、という気づきが、
得られると思います。

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11月は、1月のプレスターだと言いましたが、
11月の出来事と同じことが、
1月に起こる、ということではありません。

その出来事を通して感じたテーマ、
その出来事を通して得た答え、

見えてきた方向性、
場合によっては課題や問題等、

1月に繋がっていく何か、が
11月に表現されているということです。

そしてそれは、
より自分らしく過ごしていくための、というメッセージです。

より自分らしく、素直に、
ありのままでいる、という世界に向かっての、
ひとつの展開、方向、メッセージである、ということです。

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「愛の世界」と聞いて、
思い浮かべるのはどのようなことでしょうか。

誰に愛情をかけますか。
誰の愛情を求めるでしょうか。

それは友情についても同じですね。

誰とどのような関係を築いていきたいのか。
どのような関係で過ごしていきたいのか。

自分の中にある、恐れや痛み、悲しみにも、
しっかりと向き合って、

ある面ではそれらもしっかりと癒して、
自分で自分を愛することも
大切にしていきましょう。

自分を愛することは、
ちゃんと自分でやりましょう。

誰かのせいにして、
自分を放置しないことです。

かわいそうな自分にしないことです。

誰かのせいで不幸なのだと、
そうした自分にしないことです。

自分がかけてほしい言葉、
とってほしい態度、

求める何か、があるのなら、
まずは自分が自分にそれを与えながら、

同時に、身の回りの人たちへも、
自らが先に表現をしていきましょう。

自分の求める言葉や態度が、
全ての人にとっても、
求められているというものではありませんが、

今月はまず自らが、
「愛からの発信」「愛からの表現をする」と決めることです。

大切な人たちと、
お互いが素直に、ありのままに、

お互いの姿を感じて、
受け入れていきましょう。

そして、自分から、
まずは自分から、
自分の中にある愛を、
言葉や態度にして表現をしていきましょう。

喜び、笑顔で、
お互いを大切に思い合えるように。

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「6・愛情」の波が、
どのような形で自分の元に届くのか。

それは実際に、日々過ごしてみないとわからないことではありますが、
ひとつ言えることは、

自分が表現したものを、
身の回りの姿形を通して受け取る、ということです。

受け取りたい形で届くものもあれば、
受け取りたくないものもあるかもしれません。

どのような形であっても、
流れであっても、波であっても、

その目の前のことから、
「自分を愛する」ということや、
「自分らしく過ごす」ということへと、

自分をその方向へと、
自分で導いていく、ということです。

「6」は美と愛の数字、
エネルギーを持っています。

無償の愛、とも表現できます。

美と愛のエネルギーが、
どのような姿になって、形になって、

自分の目の前に現れるのか、
喜んだり、悲しんだりしながら、

ありのままの自分、
素直な自分になっていく、

その過程、ステップであることを、
ある面では安心して、信頼して、
心から楽しんでいきましょう。

それでは、今日も素敵な1日を♪