4月の流れ・愛や優しさを見る、感じる。




4月になりましたね(*^-^*)

私の住んでいる地域には、
桜並木がありまして。

3月下旬から、一気に桜が咲いて、
お天気の良い日はとても生き生きと、美しい様子でした。

もうそろそろ、桜も終わりかな…と、
チラホラ、その終焉が見受けられます。

今年もこうして、春を感じられること。

いつものように…
当たり前…

これらをね、大事に、大切にしていきたいですね(*^-^*)



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さて、4月の流れ、過ごし方のコツ、
数秘術からあれこれと読み解いて、
お伝えしていきますね(^-^)♪

4月の社会サイクルは、
「11・動揺」です。

「7・休息」の年の、
「11・動揺」の月。

この数字の並びだけを見れば、
ちょっと落ち着かない1カ月、
そのように言うこともできるでしょうか。

社会の流れ、展開として、
何か新しいことが生まれたり、動き出したり、

4月ということも相まって、
仕組みや枠組み、新たな流れ、動き、
ここでひとつ、具体的な動きや加速もあるでしょう。

それによって、
慣れないことや親しみがないこと、
予想外の出来事、予見できずにいたこと、

そうした状況、出来事にあったり、
対応したりする場面が増えるかもしれません。

その際、焦ったり、不安になったり、
気後れしたり、面食らったり…

気持ちがあちらこちらへと、
揺れ動く、不安定になる、

そのようなことを感じやすい現象、象徴がある、
そのように見ることもできるでしょう。

何か、身の回りのことで、
気にかかることがあれば、

ちょっと気を配っておく、
用心しておく、準備しておく、
心づもりをしておく。

そして突然の予期せぬ出来事、
え、こんなことが…と思うこと、

または自らの失敗、抜け落ちたこと、
え、どうしよう…しまった…と思うこと、

焦ったり、不安が増したり、
軽いパニックになったり、

そうした場面、状況になった際には、

誰かの力を借りること、
他人に助けてもらうこと、

落ち着いて、今自分ができることをやりながら、
自分の力ではどうしようもできない、
自分では対応できない、

そのようなときには、
誰かの力や、何かの力を、
信頼して、借りましょう、頼りましょう。


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新生活のはじまりに、
胸躍らせる方もいれば、
逆に不安や心配が増す方もいることでしょう。

特に、「はじめてのこと」「未経験のこと」
「未知なること」に対しては、

それを思うだけで、
何とも言えない不安や心配、ドキドキがね、
そこに生まれるものです。

落ち着かない中での自分の言動、態度や様子に、
失敗や誤解を生んでしまって、

後悔したり、悔やんだり、
そのようなこともあるかもしれません。

自分を否定、批判したくなったり、
実際に、他者から否定、批判される、諭される、
そのような状況になったり…

もっとうまくやりたい、
うまくやれれば…と、焦りや不安が増すことも、
あるかもしれませんね。

そのようなときにこそ、
落ち着いて、深呼吸をして、

まずは心を落ち着けて、
相手の話に耳を傾けることです。

その場の環境、状況、様子を、
丁寧に感じていきましょう。

最初が肝心…と、
そう思う、感じる、
それもまた自然なことですし、
確かに、大事なことです。

第一印象が大事、等と言うのも、
確かに、一理あるでしょう。

ですが、自分を良く見せようとか、
いつもよりうまくやらなくてはとか、
いい印象を与えたいとか、

そう思うこと自体が、
自分で自分を焦らせることにも繋がります。

そのように心がけることは大事でもありますが、
取ってつけたような様子や姿は、
案外、ちゃんと相手に伝わってもいるものです。

特に、焦りや不安、慣れないことからの、
ミスや失敗、落ち度、足りないこと、

またそれを指摘してくれた、
ちゃんと見て、伝えてくれた、

そのような相手や状況の中では、
一見、厳しく見える相手の言動、態度の中にある、

未来への自分への期待や愛を、
しっかりと感じて、受け取りましょう。

ダメだ、と否定されたのではなく、
これからもっとよくなる、成長できる、可能性が広がる、
そのきっかけをいただいたのだ、と受け取って。

自己を否定して、落ち込むだけ…ではなく、
落胆して終わり…ではなく、

そこにある愛や優しさ、
次へと繋がる、広がる、愛、

そこを見ること、
そこに耳を傾けること、

今月は大事に、大切にしていきましょう(^-^)

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いろいろな出来事、状況の中で、
それをどう受け取り、どのように生かすか、
そこに「自分らしさ」があります。

予想もしていなかった出来事、状況があるのは、
当たり前、とも言えることです。

むしろ、すべてが自分の予想通り、
こうなるだろう、なんて思えること、

どこかで、そう思っているものが、
自分の中にあるのだとしたら、

それは傲慢であったり、ズレであったり、
幻想、ファンタジーであったり…^^;

新たな展開、流れの中で、
自分だけが焦らず、不安も感じず、
なんでもうまくいく、なんて、

どこかで、そんな完璧な自分でいること、
自分だけがそうなれると思っていること、

そんな自分がどこかにいないか、
無意識にそんな自分になろうと思っていないか。

落ち込んだり、焦ったりしたときにこそ、
そうした自分を思い出して、

素直に、丁寧に、落ち着いて、
自分の過信や驕りを捨てて、

深呼吸をして、自分の気持ちを、心を、
まずは優しく、落ち着かせましょう。

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また逆に、周囲でそのような様子の人、
焦っていたり、落ち込んでいたり、

心配や恐れで不安定になったり、
そのような様子を感じる際には、

自分の中にある、愛や優しさを、
少し分かち合ってみるとよいでしょう。

先ほど、誰かの力を借りましょう、
頼りましょうと言いましたが、

あなたの力を誰かのために、
あなたの愛や優しさを誰かのために、

そしてそれもまた自分のために、
今月、態度や様子に、表してみることです。

相手の様子、言葉や態度に耳を傾け、
自分が気持ちよくできること、やれること、
愛や優しさを、表現する。

それもまた自分にとっての「自分らしさ」
自己表現でもありますね(^-^)

どのような世界を見るかは、
自分次第です。

同じ状況、現状の中に、
愛の世界を見ることもあれば、
恐れの世界を見ることもありますが、

その目は、フィルターは、
「自分を通して」見ているもの。

そこにある愛や優しさを見て、聞いて、感じて。

誰かの発する言葉や態度の中に、
恐れを見るのではなく、
愛や優しさを見る。

批判や否定、叱責、
一見、そう感じる、思う、

自分に向けられる厳しい言葉の中に、
愛があること、優しさがあること。

その愛に、優しさに、耳を傾ける。

恐れや不安は、
自分で自分をダメな方向へと導こうとする、

本来のあなたの力を失わせようとする、
ちょっとした悪さ、

自分の中にある、もう一人の自分の、
ちょっとした悪さ、そのものです。

胸に手を当てて、深呼吸をして、
そのドキドキを、落ち着かせて(^-^)

優しい気持ちになって、
温かい気持ちを取り戻して、
自分の中にある愛を感じましょう。

今月は、自分の内側にも、外側にも、
心揺れ動くこと、焦りや不安、心配がね、
いろいろな形であることでしょう。

そのときに、思い出せば大丈夫。

愛を見て、優しさを感じて。

自分の中にも、他人の中にも、
柔らかい、温かい、美しいものが、

愛や優しさが、
ちゃんとあることを思い出しましょう。

自分らしく、あなたらしく、
それぞれに、その愛を優しさを、
今月も表現していきましょうね(^-^)

それでは今日も素敵な1日を♪


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