3月の流れ・心穏やかに、リラックス





3月になりましたね。

3月のはじまり、1日の朝、目覚まし時計をとめると、
パラパラという雨音が耳に入ってきました。

今月のはじまりは、雨音からのスタートです。




それでは、今月の流れ、過ごし方について、
数秘術の9つの波をメインに、
私なりの読み解き、見解を加えてお伝えします。

今月の社会の流れ、サイクルは、
「11・動揺」です。

キーワードの「動揺」ですが、
何度も、お伝えしている通り、
過度に怖がる、恐れる必要はありません。

けれども、楽観視できるかというと、
それもちょっと、違います。

動揺する、心が揺れ動く、
人によっては衝撃や衝動、ショックを感じる、

そのような場面が、
今月のどこか、何かの折、

あるのかもしれないなぁと、
心構えはね、持っておく。

備えあれば患いなし、と言いますが、
支度や準備、備え、ちょっとした意識の高さ、

危機管理、リスク管理、
そうした心持ち、在り方でいることは、

この「11・動揺」の流れの中で、
ひとつの安心材料になりますし、
実際に役立つこともあります。


ここ数日、千葉は震度3、4程度の地震が、
何度か、複数回ありました。

防災に対しての意識、支度や準備、対策なども、
この時期、この流れに、再度、点検、確認、
しておくのもよいかもしれません。

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今月をどのように過ごすか。
特に、こうした「11・動揺」という、

見ただけでも、読んだだけでも、
ちょっとドキッとしてしまうキーワード、

必要以上に恐れることはないけれども、
でも、楽観視…もちょっと違うの、なんて書かれるとき、

怖がるな、恐れるな、と、
言葉で書かれる、言われても、

なんか、ドキドキしちゃう…
なんか、怖い感じもする…

そのように感じてしまう方も、
やはり、いらっしゃることでしょう。

楽観視せずに…と伝えておきながら、
矛盾かもしれませんが、

今月は「リラックスする」ことも、
大切なことです。

ちょっと、心構えをもって、気を引き締めて、
危機管理、リスク管理、対策、対応…

やることをやったら、支度や準備を整えたら、
あとは、必要以上に心配をせず、恐れず、

普段通りに、心穏やかに、ありのままに、
リラックス、自分らしく、いましょう。

情報は大事なものですが、
情報に振り回されたり、踊らされたり、

そのような心の状態になってしまうのであれば、
落ち着き、冷静に、「自分らしさ」を取り戻しましょう。

心や、体が、安心、安全になれる場所で、
リラックスして、穏やかにいましょう。

心が揺れ動き、頭がそのことでいっぱいになっているときは、
「自分らしさ」を忘れているときだ、と思い出してください。

あなたが愛する人たち、
または動物や植物たち、

愛や優しさで繋がるものたちと、
穏やかで心地よい関係があること。

安心、安全、安堵の中で、
自分らしく、ありのまま、穏やかにいること。

不安や、恐れや、心配がある中でも、
同時に、愛や優しさ、思いやり、穏やかさも、
今ここにちゃんとあるものです。

必要以上に、心揺れ動くことはないこと。

何かに振り回されたり、引っ張られたり、
冷静さを失ったり、心が大きく揺れ動いたりしているときこそ、

「自分らしさ」をね、
「ありのままの私」をね、思い出して、感じていきましょう。

上手く切り替えられないときこそ、
「目の前のことに一点集中!」です。

仕事や勉強、家事、育児、遊び、
今、目の前にあることに、集中~!

そして、休むときはしっかりと休み、
食事、睡眠、入浴、日々の生活、

できること、やれること、
その範囲内で、ひとつひとつ、大切に。

今あるものを大切に。

今あるものに感謝、ですね(^-^)

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リラックスできるものや、
リラックスできる場所はありますか?

自分のご機嫌は、自分でとる。

自分が、どのようなことが好きで、心地よくて、
リラックス、できるのか。

自分をよく知っている人は、
その通りに、自分を扱って、
リラックスタイム、大切にしましょう。

まだなんだか、自分自身のことがよくわからない、
もてあましてしまう、うまく扱えない。

そのように思う人は、
自分と向き合うこと、自分を知ることを、
この機会にも、ひとつやってみること。

私って、どんなことが好きなのかな、
どんなとき、心が穏やかでいるのかな、

どのようなときに、心落ち着かなくなってしまうのかな、
何をしているとき、どのような場面、リラックスできているかな、

どのような場所?どのようなとき?

誰がいる?誰がいない?

何をしている?何をしていない?

何が好き?誰が好き?

何が嫌い?誰が嫌い?

自分に、質問をしたときに、
どのような答えが、返ってくるでしょうか。

素直に、そのままに、
自分自身に答えていくことで、

「自分らしさ」

「ありのままの自分」

このような言葉で表現される、
自分の姿、自分の在り方というものが、

またひとつ、見えてきたり、わかってきたり、
実感できたり、することでしょう。

自問自答する中で、
自分を自分で否定することは、
くれぐれも、ないように。

誰が嫌い?なんて、
こんなこと、思ってしまう自分がダメだ、

こんなこと、思う自分だから自分が嫌われるんだ、
そのように、自分を否定したり、
自分を責めないこと。

自分の中にある、ダークな部分、
自分の中にある、見たくない自分。

そうした自分にも、ちゃんと出会って、
そういう自分でもある、と認めて、

でも、それだけじゃないこと、
ちゃんと、自分の中には良心があること。

それもまた、ちゃんと感じていきましょう。

嫌いな人がいたっていい。
でも、ただそれだけのこと、でもあること。

心の中、胸の内、素直に感じて、
苦手で、嫌だ、そう思うことに対しても、

そんなこと、思っちゃいけないんじゃないかっていう、
思いすらも、否定することは、
それはね、いらないんじゃないかな、ということです。

嫌いな人がいたって、
嫌いなことがあったって、いいじゃないですか。

ただ、それだけのこと。

その嫌な人、嫌なことで、
心をいっぱいにしたり、

実際に、嫌な態度を取ったり、
それは、やる必要のないことです。

それよりも、嫌な人や嫌なことを認めた先に、
こに集中しない、とらわれない、

なんなら、執着しない。

自分がリラックスできること、
やさしくなれること、穏やかになれること、

その方向へ、自分を導いて、
実際、それらのことに、集中をすること、ですね(^-^)

自分自身を、あらためて感じる中で、
自分の良いところ、悪いところ、長所、短所、

自分を肯定できることもあれば、
否定することもありますけれども、

どこに、フォーカスをするか、
どこに、心を向けて、自分らしさを感じていくか。

ポジティブ思考になりましょう、と、
そのようなことではありません。

ネガティブも大事です。

どちらもあって、自分らしさですから。


そのような中で、
今月、リラックスしましょうね、という、

月の流れからの、ひとつの提案に対して、
自分がリラックスするには、

どのようなことをすればいいかな、
どのように自分を扱えばいいかな、

あれこれと、自分と向き合って、
より自分を知って、
自分で自分をその方向へと導いていきましょう。

誰かに、リラックスさせてもらうのではなく、
誰かに、安心させてもらうのではなく、

自分が、自分らしいやり方で、
自分をちゃんと、やさしく、穏やかに、
リラックス、させていきましょう(^-^)

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とはいえ、このようなことは、
そのときの成長段階、年齢などによっては、
なかなか、難しいことでもあります。

特に、子どもたちは、
まだそのような段階ではありませんね。

自分のことは自分で、を、
少しずつ、練習をしているときです。

子育て中の方々は、
自分自身のご機嫌を自分でとりながら、

お子さんに対しては、
子どもの心や態度、言動がそのように成長、発達していくように、
導いていく、という役割が与えられていますね。

どのような態度で接したら、
どのような言葉を使ったら、

子どもがリラックスできるだろうか、
その子らしく、穏やかに過ごせるだろうか。

状況や場面によって、
その時々に変わるものですし、

何が正解で、何が間違いか、
答えが出せないものでもありますが、

自分に質問を投げかけて、
答えを感じていくように、

この子はどのようなことが好きかな、

どのようなとき、穏やかでいるかな、

どのようなとき、機嫌が悪くなるかな、

どのようなことが苦手かな、

親として、そばで感じていることを、
あらためて、確認をしていく中で、

その子の持つ、穏やかさや優しさ、
その子らしさ、というものを、
あらためて感じることができると思います。

親子共々、それぞれに、
それぞれらしく、ですね(^-^)

心揺れ動くことがあるのも、
また、自然なこと。

揺れたり、戻ったり、
その流れを繰り返すこともまた、
自然な流れ、サイクルであること。

そうした中で、
自分らしい姿、リラックスした姿、

優しさ、穏やかさの中で、
今月も過ごしていきましょう(^-^)

それでは今日も素敵な1日を♪



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