あなたの『才能』はこんなところに…。

NCM_0568

 

こんばんは。

今日もお読み下さってありがとうございます。

 

『あなたの天職を導く手相数秘術』として、
手相数秘から読み取った、あなたの良さ、強み、特徴、天職を
お伝えさせていただいています。

 

『天職』という言葉を用いておりますが、
私の中では、『才能』という意味合いも強くあり、
これはなにも仕事に限ったことではないのですね。

 

仕事をしていようといまいと、
自分の良さや強み、得意分野、才能…
それらは日常の様々な場面で活かされていくものです。

そして、具体的にどうやって活かしていくか…。
それらを自分でちゃんと知っている人が、
『自分らしく生きている』
『自分の才能を発揮できている』と言われている人なのだと思います。

 

『才能』という部分。『得意』という部分。

 

実は、案外『普通』という感覚の中にちりばめられていたりします。

 

自分では『普通』に出来ること。

自分でも、こんなに簡単にできるのだから、
みんなも普通にできるだろう。

大したこと、ないことだろう。

そう感じるアレコレの中に、自分の才能が埋まっていたりします。

 

ただ、それが自分の『才能』だということに、自覚がない。

 

『才能』や『強み』というものは、
目に見えない形で存在していることが実はとっても多くあります。

 

学校のテストで95点。
マラソン大会で1位。

 

才能は、こういった数字や誰が見てもわかる結果や評価の中にあるものではなく、
学校のテストで95点取るためにやっている勉強法だったり、集中力を切らさないコツだったり、
テレビに流されない自制心だったりと…
95点という結果の中にある、その人がとってきた行動や気持ちの在り方に
存在しているものだと思っています。

それは元教員として、1000人以上の子どもたちを見てきた経験から、
ほぼ、確信しています。

 

通知表というひとつの形に印すことも、仕事のひとつでしたが、
通知表という枠の中、項目の中に納まらないものが、その子たちの
『光り輝く才能のひとつ』であること、とてもよく感じていました。

 

『才能』『天職』
そいういったものは、言葉にしてしまうととってもあいまいな部分…。

 

たとえば『優しい』とかですね。

 

その『優しさ』は、どういったときに発揮されるのか、
自然と『優しさ』を発揮してしまう時はどんな場面なのか、
細かく掘り下げていくと、
『相手の立場を瞬時に理解し、状況判断に長けている』
ということなのかもしれませんし、
『相手を思いやる気持ちを、温かい言葉で表現することに長けている』
ということなのかもしれません。

 

そういった目に見えない部分のアレコレを、
日本語の中で、一言で表すと『優しい』に集約されるのでしょう。

 

『才能』は、その掘り下げた、形に見えない部分に埋まっています。

 

その『形に見えない部分』を、自分で自覚し、認識したうえで活かしていくこと。
それらを意図的に活かしていけるようになると、
『才能を発揮している』と言われる形へとつながっていくのでしょう。

 

そんな『才能』『天職』を、手相数秘からお伝えします。

自覚ない部分に、自覚のタネ、植えますので…。

手前味噌ですが、けっこう自信ありますよ(笑)

 

貴方の良さ、お伝えさせてくださいね(*^_^*)